宇宙銀行に貯金をする生き方のススメ。

ステキな習慣

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皆さんは、宇宙銀行という概念をご存知でしょうか。簡単に言えば、これは世の中に良いことをすれば、貯金が貯まり、逆に悪いことをすれば貯金が減るという考え方です。神様はちゃんと見てますよー。陰で悪いことばかりしちゃダメですよ~というのと同じですね。

陰徳陽報とは?

同じ様な言葉に「陰徳陽報」といいう言葉があります。これは、陰で徳を積めば、はっきりと良い報せが表になってあわられますという意味です。ことわざとしても「陰徳なせば陽報あり」という言葉もあります。

だれも見ていないので「信号無視」をするとか、陰で子供をいじめているとか「誰も見ていないでしょう?」という行動はしていては「すてきなくらし」は成り立ちません。必ず、どんな場所でも、誰が見ていようが見ていまいが正しい行いをする、そういうのが「すてきなくらし」を導いてくれるものと私は思っております。

奢られ女の顛末記

櫻庭露樹という方が「夜のツタンカーメン」というラジオ番組をやっています。私は好きで良く聞いているのですけど、この回の話が特に面白い。氏曰く、とんでもない奢られ女がいたそうです。そうすると信じられない位、不幸なことが起こります。例えば、クリーニングに出した服に洗剤が落ちていなくて、そのまま着たら皮膚病になって病院にかつぎこまれるとか、車で走っていたら木が倒れてきて車が大破するとか、信じられない不幸なことが起きます。それは、水商売をしていて、みついでもらって運気を、ドンドン下げているそうです。気になる方は面白いので下記の7分50秒位から聞いてみてください。

まず、始めよう宇宙銀行の貯金を!

宇宙銀行への貯金は、難しいことではありません。簡単なところでは、まず笑顔でいましょう。ありがとうを口癖にしましょう。ほめ言葉を習慣化しましょう。そんなところからドンドンと運気があがってきます。何も遠くの国の貧困な子供達のために、その国に行ってボランティア活動をしましょうとか、そんな大それたことをしなくても良いです。まず、自分のまわりの方を楽しく、愉快にできる。そんなところから宇宙銀行の貯金をするというのは、どうでしょうか。

眉間のしわより、目じりのしわ。怒って育てるのも大切ですけど、ほめて育てるのもとっても大切。ぶすっとしているより笑顔の接客を。宇宙銀行への貯金をドンドンしていくと、きっともっともっと「すてきなくらし」になってくる。私は、そう思っております。宇宙銀行に関するし著書も色々と出ております。書いてあることの基本は、ほぼ同じです。

その中でも個人的におススメできるのは、関西アーバン銀行の頭取であった伊藤氏が書いたこの「宇宙が味方する経営」という本。今、Amazonの中古で1円から買えるみたいです。よければ、読んでみてください。

宇宙が味方する経営
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伊藤 忠彦
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