身体温め作戦その1/生姜紅茶とりんごにんじんジュース編

ステキな食事

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万病の元は「冷え」から来るということを前の記事で書きました。

万病の元は「冷え」にあり。体温が35度代の女性は注意が必要。
生理痛、PMS(月経前症候群)、のぼせ、頭痛、不定愁訴、更年期障害などなど。これらの原因の多くが、体温にあるといわれております。特に、平熱が35度代~36度前半にある方は危険信号です。また、低温の方は、ダイエットしても痩せにくい肌にトラブル...

今回は、では、どうしたら「冷え」が解消されるのはを書いていきたいと思っております。で、その第一弾としては「食べ物」からの改善という提案です。中でも冷え対策の優といえば、ご存知「生姜」です。

「冷え対策」には生姜紅茶が最強です。

やはり「冷え対策」といえば生姜が一番良いと言えます。ただ、生姜をそのまま食べると「うーん」ということになりますので、朝、紅茶に入れて「生姜紅茶」にして飲むというのはどうでしょうか。自分で作らなくてもAmazonで調べると、市販でも販売されているみたいです。参考までにリンクを貼っておきます。

国産の手作り生姜紅茶

こちらなど如何でしょうか。国産の手作り紅茶です。Amazonのレビューを読んでも、おおむね良好な様子。朝飲んで、水筒に生姜紅茶を入れて職場で飲んだりすれば、体質改善になること間違いなしですね。

国産の手作り 生姜紅茶 3g×40包
がばい農園株式会社
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にんじんりんごジュースという手もあります。

「生姜が少し苦手」という方もいると思いますが、そんな方におススメなのが「にんじんりんごジュース」です。

「一日一個のリンゴは医者を遠ざける」というイギリスの諺があります。りんごには、ビタミン類、糖質、リンゴ酸やクエン酸などの有機酸、また食物繊維であるペクチン、オリゴ糖、ポリフェノールなどが多く含まれており、西洋神話や民謡では「万病の薬」「不老長寿の食べ物」として登場します。

このりんごに、活性酸素の除去や免疫力の増進に効果的なベータ・カロチンや硫黄、リン、カルシウム、カリウムといったミネラルがたっぷりなのがにんじんなのです。

「にんじんりんごジュース」は、身体を温め、豊富なミネラルとビタミンで「冷え」以外も、美肌効果、ダイエット効果などもバッチリ。老廃物や余剰物の排泄を促して体の不調を整えてくれます。

自分で作るのは面倒だ!という方は、市販もされている様です。

 

併用するとさらにパワーアップ

生姜とにんじんりんごジュースを併用するとさらにパワーアップします。完全な「冷え対策」の食事になります。その他、生姜と並んで、特に「冷え対策」になる食べ物としては、ねぎ、にんにくなどがありますので、可能でしたら、積極的に食べていきたい食物です。

肩こり、足のむくみなど、その多くの原因が「冷え」から来るもの。「すてきなくらし」をする意味でも、基礎体温を上げて、是非、温め美人になって欲しいものです。

【参考図書】

 

 

 

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