お金に好かれる掃除のお話/部屋編

ステキなお掃除

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掃除をするということ。これも「すてきなくらし」をしていく上では大切なことではないでしょうか。本日は、少し掃除の話を書いてみます。

神様に喜んでもらうために日本人は掃除をしていた。

昔の日本人は、汚れたから掃除をしていたわけではなく、という話を聞いたことがありますか。汚れたから掃除をするというは当たり前ですけど、毎朝、掃除をしていたのは「神様に喜んでいただくため」に掃除をしていたそうです。確かに、家にいて、神様をお迎えしようと考えた時、まず、掃除をしなきゃと考える人、多いのではないでしょうか。昔は、福を呼び込むために掃除をしていたそうです。

気分が落ち込んだときは掃除を。

何か、気分が落ち込んでいるなぁ~と感じたら。まずは、部屋を掃除をしてみるということを心がけてみてください。余計なものを捨ててみるのです。そうすると部屋がきれいになる頃には、自然と気分も上がってきているはずです。「清潔」はツキと幸せを呼び込むための重要なキーワードなのです。

特に出口に注目。

注目するのは、入口もそうですが、出口も特に注目して掃除をしてください。例えば、台所の流しの排水溝。ヌメヌメして手に取るのも嫌になりますけど、いつかは手に取らないといけません。一度、きれいにしておくと、次に手に取るときに非常に楽です。頑張ってやりましょう。同様に、出口というのは、換気扇やお風呂の排水溝、洗濯機の排水溝などがあります。その中でも、注目はトイレですが、トイレの話はまたの機会に書くとして、まずは、トイレも含む、出口の部分をきれいにすると心がけてください。

ホコリだらけの寺社仏閣はあり得ません。

当たり前ですけど、ホコリだらけの寺社仏閣はあり得ません。これは何故だか解かりますか。神様はきれい好きなのです神様だけではなく、あなたもの基本的にはきれい好きなはず。きれいな場所にいる方が心落ち着くはずです。であれば、週末の時間を使って掃除をしてみるのも良いかも知れません。

こう考えると、掃除をして、自分の気分を上げて、なおかつ、神様にも喜んで頂いて、金運を上げていく。そう考えると、掃除をするという行為は、とっても素晴らしいことだと思いませんか。部屋が乱れていると、心が乱れます。事務所の机がとっちらかっていると、仕事もとっちらかります。

「すてきなくらし」をしていく上で、掃除はかかせません。ですので、毎日毎日、コツコツと、清掃生活を始めてみてはいかがでしょうか。

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