知ってました?「感謝」っていうのは四字熟語だったのです。

ステキな本

Thank YouNate Grigg Follow/Thank You

感謝という言葉は、とってもステキな言葉だと思っていました。しかし「感謝」という言葉が四字熟語であるということを始めて知りました。それは…。

「感」「○」「○」「謝」です。あなたは、この間にある○に何が入るのか解かりますか?

実は「感」「恩」「報」「謝」だそうです。「恩に報いる」。これを簡単に言うと「恩返し」の意味です。そして「謝」というのは「礼」の最上級の意味になります。

したがって、「感」「恩」「報」「謝」は、

「恩を感じた人に最高の礼をもって報いる」というのが本来の意味だそうです。

従って、本当の感謝は、恩に報いた時、本当に感謝するという意味になるのだそうです。逆に、何も行動を起こさなかった場合、本当に感謝したことにはなりません。

例えば、親に感謝するということは、

  • 「ありがとうの声をかける」
  • 「たまには顔を見せにいく」
  • 「お墓参りにいく」
  • 「誕生日のギフトを贈る」
  • 「一緒に食事にいく」

など行動に起こさないと、本当に感謝しているということにはなりません。よく、「そうしようと思っていたのに…」でしない人は、本当に感謝しているわけじゃないのです。

では、具体的な行動を起こさないといけないのか?

というと、違う観点から見ると「ただ、楽しそうに生きる」

それだけで感謝の気持ちを表せるということにいえます。それは、子供を思わない親などいないという事から考えても、当然のことなのです。

自分や自分の家族が、生き生きと色々な周りの人を大切にし、必要とされる人となって生きていく。その様な姿をご先祖様が見守っている。その様な姿自体が、ご先祖様に「感謝」していることになるのでしょう。

また、そんな姿で生きていくということは「すてきなくらし」になると私は感じております。そして、その様なことを教えてくれた本がこれです。

斉藤ひとりさんのお弟子さんの「永松茂久」さんが書かれた本です。

出会いとつながりの法則 ~誰も書かなかった新・出会い論~
永松 茂久
大和書房
売り上げランキング: 73,594

この本には、その他にも、様々な「出会い」について書かれています。「出会いによって人生は変わる」。本当にその通りですし、神様はその時、その人に本当に必要な人と出会わせてくれるというのも本当のことだと思います。おススメの一冊です。アナタがハッピーな人生を送るために、読んでみてください。

 

 

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