医師が選ぶ健康に良い食材ベスト5
すてきなくらしをする上で欠かせない要素。それは健康であることは言うまでもありません。では、何を食べたら良いのか?と迷うこともしばしば。また、お話される方によって様々な視点が…。そこで医者が言うのであれば大丈夫であろうということで、以前、テレビ番組で「医者に聞く!健康のために何を食べたら良いの」という企画がありました。今回は、その結果を皆さんにお知らせしたいと考えております。
医者が推薦する食材 第5位「りんご」
医者が選ぶ健康に良い食材ランキングの第5位は「林檎」です。林檎は、ビタミンC、ポリフェノール、食物繊維が豊富な食材です。
まず、ビタミンCは、抗菌作用が高いことで知られています。抗菌作用、すなわち身体を酸化させない食材となります。こちらは、いわゆる肌荒れ老化対策に効果が高いということになります。
次にポリフェノールですが、こちらも老化や動脈硬化、ガンの予防効果が期待できることで広く知られています。実はりんごのポリフェノールは皮の部分に多く含まれているのでりんごをたべる際は、皮ごと食べた方が、ポリフェノールを多く摂取できることになります。
最後に食物繊維ですが、こちらはお通じの改善に期待ができます。また、腸内環境を整えることにいより、肌荒れ、睡眠障害、冷え性、肩こり、むくみなどさまざまな症状の改善につながります。
Amazonでは、「訳ありりんご」が安くで販売されています。例えば、下記のりんごであれば、10kgで合計32個入っていたというレビューも。2980円で32個だと、一個あたり98円。安いですね。
医者が推薦する食材 第4位「ブロッコリー」
医者が推薦する食材の第4位はブロッコリーです。
ブロッコリーは、最近、癌予防に効果が高いとされている食材です。ではどんな特徴があるかと言うと、ブロッコリーには、ビタミンC・βカロチン・ルテインといった非常に強力な抗酸化作用を持っています。これらはひとつでもすごいのに、ブロッコリーは、この3つの要素をバランスよく含んでいるのが特徴です。
ビタミンCの特徴は「りんご」のところで述べましたので、割愛するとして、βカロチンの特徴としては、こちらはビタミンAに変換される要素です。ビタミンAに変換されて視神経に影響を及ぼします。βカロチンが不足するとドライアイや暗闇で文字が見えにくくなるなどの症状が派生します。
次にルテインですが、こちらはカロテノイドという物質の一種で、こちらも視神経系に効果が高いとされている物質です。
さすがのAmazonもブロッコリーの美味しそうなものがありませんでした。一応、冷凍のブロッコリー。
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医者が推薦する食材 第3位「納豆」
医者が推薦する食材の第3位は納豆です。
納豆が身体に良いのは、色々な番組やサイトなのでも取り上げているので、全然、驚きませんが、では具体的にどんな特徴があるのでしょうか。
まず、納豆で注目したいのが「ナットウキナーゼ」という酵素。ナットウキナーゼがあるので、納豆は粘々するのです。そして、その効果としては「血管の壁にできる血栓を排除し、血液の流れをサラサラにする」という働きがあります。
そのことにより、「心筋梗塞」「脳卒中」「動脈硬化」など、恐ろしい病気の予防効果が高いとされています。ご家族に血管系の疾患をお持ちの方は、すすんで納豆を食べられることをおススメします。
食べたことはありませんけど、わらに包まれると美味しそうですね。12本セットで如何でしょうか。
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医者が推薦する食材 第2位「ヨーグルト」
医者が推薦する食材の第2位はヨーグルトでした。
ヨーグルトと言えば、牛乳に「乳酸菌」を加えて作ったもの。この乳酸菌が、とっても良い働きをするのです。一番筆頭に上げたいのが「腸内環境を整える」とういうもの。この効果により、健康面以外にも、美容面でも「肌荒れ対策」になったり、またアレルギー対策になったりします。
さらに、最近言われていることとしては、美しい腸内フローラを作りましょうという話。つまり、最高の腸内環境は「善玉菌2:悪玉菌1:その他の細菌7」という比率だと言われており、この環境づくりに必要不可欠な食品がヨーグルトだと言われております。
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医者が推薦する食材 第1位「とまと」
医者が推薦する食材の第1位は「とまと」でした。
ヨーグルト、納豆を押さえての1位というのはすごいですね。「とまと」と言えば、良く紹介されているのが「リコピン」という栄養素。このリコピンは最強の超抗菌作用があり、老化の防止に役に立ちます。
さらにリコピンは、余分なコレステロールを体外へ排出し、その上で善玉コレステロールを増加させるといった働きもあります。すごいですね。それにより、動脈硬化や生活習慣病の予防対策にも効果が高い栄養素です。
また、「とまと」は、生とまとからだけでなく、ケチャップやトマトジュースなどからでも摂取が可能です。ケチャップなど、一日大さじ4杯分摂取すればよいとのこと。これは毎日の習慣にしたいものです。
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しおみ まさはる

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